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SRGBLOG

えすあーるじー、もしくはするがです。映画とかオモチャについて書きます。

底辺youtuber。をプロデュース

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こんにちは。 俺ちゃんことSRG( @SuShimaB )です。

ここ2,3年ほどでyoutuberこと「好きなことで生きていく人たち」がインターネッツ上で目立ってきまして、それに加えスマートフォンの普及に伴ってそれまでネット文化に触れてこなかった層からの認知度も高くなった。

 

俺の友人Y氏も例外ではなく、今までネット文化とは縁がなかったが、有名youtuberを観ている内に自分もやってみたいと思ったらしく

『ネット文化やテクノロジーに強い』と地元では有名な俺ちゃんに相談を持ちかけてきた。

だがしかし・・・というのが今回のお話。

 

俺は基本的に、こういう面白そうな話が入ってきたらNOとは言わないので

アドバイザーというかプロデューサーというか。そんな立場として参加することには了承した。

了承はしたが・・・ 本人の考え方が甘い!!

 

とりあえず5,000再生くらいいけばいいから〜」

「まぁ広告収入が小遣い程度にでもなればいいよね。」

 

 

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ちょっとどころじゃないんだよなぁ。

 

その甘い考えを俺が叩きなおしてやる!ということでデータを基に現実を見せてそこからスタートということに。

まず知らせたいのはYoutubeの動画の99%は観られてもいないということ。

再生回数の93%は、YouTube上の1%の動画に集中。また、同じく実際の視聴時間の94%は、やはりYouTube上の1%の動画に偏っているというデータです。つまり、YouTubeにアップされている99%の動画は、ほとんど再生されることも視聴されることもなく終わってしまっている

 

www.gizmodo.jp

 

そういうとやはり反論がある。

「でも俺がいつも観ている動画は再生数数万とかある」と。

理解させるのに骨が折れそうだ。

君がいつも観ている動画はどうやって探しだして再生した動画なんだ?

 

ランキングやレコメンド機能から出てきたならそれなりに再生数が多いものから出てくるだろうし、

検索して見つけた動画なら恐らくサーチエンジンが見つけ出した「再生数が多い」もしくは「アップロード日が近い」動画だろう。

君が普段観ている動画はある程度、人気のあるものだ。

それをまず理解して欲しい。

 

まずは再生数500、いや200を目指してみよう。

そう伝えた直後、まずは撮影をしてみよう。と促す。

酒を飲みながらこうして議論するよりも実際に上げてみたらわかるだろう。と考えつつ彼が自分でできる範囲を探ってみようと思ったからだ。

 

どうやらカメラは持っていない。

ひとまずは手持ちのスマートフォン撮影でいいだろう。

編集はSurfaceを持っているのでそれでやりなさい。

 

「えぇ〜?編集ってPCでやるの?めんどくせぇ〜」

また絶句だよ。

正直ね、ナメてんのかと。

HIKAKINとかはじめしゃちょーの動画をよく観ているでしょう?

あのレベルとは言わないけど一切の工夫をせずに5,000再生とか言ってたのかと思うと全身の力が抜ける。

 

日本においてクリエイターの身分というか地位が低いと言われるのはこういうタイプの人がコンテンツ作りは『誰にでもできること』だと思っているからなのだろうか。

一瞬のうちにいろいろと思考を巡らせ、俺はとても悲しい気持ちになった。

だが今までクリエーションなんかとは無縁だった男がコンテンツを始めようとしているのだから、それを否定することは俺にはできない。

技術がないのも仕方ないのだ。足りないところはアドバイザーが教えたら良い。

 

ひとまずiPhone単体で動画を編集するアプリを紹介。

できればPCで上記のような工夫された編集もすると見栄えも良いぞ。

ということも付け加えておいた。

 

後日、話を聞くと撮影も済んで無事に自分で編集できたようだ。

そこに監修(という名の口出し)あーだこーだ言って要素を付け加えていく。

 

思ったよりも大変だったようで本人は弱音を吐きながらも動画は完成。

アップロードされた動画を見ると(同じような再生回数の他の動画と比べて)それなりに観られるようにできている。

 

目標の半分である100再生を突破したようで本人は嬉しがっていた。

だがアップロードされて日にちが経って来て再生数も伸び悩んで来ているようだ。f:id:SRG:20160719141838j:plain

ここからの課題もたくさんあるし、もっと再生数が増えるように。面白くなるように工夫を凝らしていきたい。

本人のやる気が続けば。だけどね。 続く、かも。

 

以上です。